2016年10月13日。
タイ王国に70年即位されたプミポン国王の御崩御。
1946年に国家元首として即位して以来、在位期間は70年以上に及び、
存命する世界の君主の中で最長でした。
タイ王国を支え続け、国民の心に寄り添い続けておられた国王。
国王として、国民がいかに幸せであるかをずっと考えられ、
様々な王室プロジェクトを指揮してこられました。
そのプロジェクトの1つに梅の植樹がありました。
沢山の日本人の指導者が山岳地帯に入り、
土壌の研究から始まり、植樹に至り、今でも梅の栽培は行われております。