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Location
タイ・バンコク
2017年、タイの首都バンコクは東京と同じようにビルが建ち並び、多くの
車が行き交っている。その中に屋台がひしめき、また露天のレストランは
暑い中多くの人で賑わっている。
「微笑みの国」と言われる故、人々は朗らかでとても穏やかでよく笑う。
国王の御崩御を受け、国民は落ち着いた生活を送っているが、タイの中心部、すべての最先端が集中し、印象としてはやはり活気のある街である。
北タイ・山岳地帯
今回舞台になるのはアカ族の村。
農業を中心に生計を立てる山岳民族は土地が痩せると次の土地へと移動して生きていくのだが、タイ政府は山岳民族の定住政策を推進、山岳地帯は定住化により「帰る場所=故郷」に変わっている。
現在は茅葺屋根がトタン屋根に変わり、電気や携帯の普及などの進展がめざましい。町に出稼ぎに出かけるか、農業をやるかが主な仕事である。
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